2013年10月31日

「FXで究極の海外投資」

すっかり市民権を得た?FXである。
斬った張ったのトレードで神経をすり減らし、儲かれば良いが、大抵は損を重ねる結 果になりがちだ。
それというのも、トレードは反射神経という才能によって勝ち負けを決するお金の取 り合いだから。

それでは、もっとストレス少なく、少しずつでも安定して利益を上げられるFXのやり 方は無いのだろうか?
今回紹介する本はその答えである。


FXで 究極の海外投資

結喜たろう
パンローリング
2012.1.20


目次
・第一章 スワップ派への入り口

・第二章 スワップ派運用を詳しく知ろう

・第三章 金融工学の基礎知識ー変化率とはー

・第四章 金融工学の基礎知識ー相関係数ー

・第五章 金融工学の基礎知識ーリスク管理ー

・第六章 ポートフォリオ作成実践編

・第七章 運用編

まずは、冒頭の「はじめに」と「本書の3つの目標」を読んでもらいたい。
1なるべくやさしく
2基本ツールは無料
3実践的に
以上三つの目標を踏まえて、本書のサブタイトルである「為替変動に左右されない金 利貯蓄型資産運用をためしてはいかがだろう。

まあ、ぶっちゃけ「スワップ派入門」とでも言うべき本。
しかし、内容は、大真面目かつ実践的。

難点は、ツールがエクセルファイルであり、エクセルを持っていない人には無用の長 物であること。
ツールを使うにはエクセルの基本操作を知っておく必要があることだ。
さらに、積極的に儲けようとすると、基本ツールでは足りず、有料のツールがほしく なることか。
posted by ポンタ at 22:45 | Comment(0) | お金(帝財術) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

少林拳術 羅漢拳

すでにだいぶ時間がたってしまったが、松田隆智氏が亡くなられた。
中国拳法を日本に紹介した草分け的な方であった。
ご冥福をお祈りするしだいである。

かくいう自分も、高校生の頃から氏の著作には大変お世話になった(笑)。
NHKの特集番組上で行われた、松田氏の弟子であった竹井氏の表演に電気ショックを受けたなあ、、、苦笑。
その表演型の「蟷螂崩歩拳」をずいぶん練習したものだが、結局、まともに順番すら覚えられない始末、、、滝汗。
少年時代の懐かしい思い出だ。

中年に成り下がった今の自分は、格闘技としての拳法からは離れ、養生法としての気功法に注心している次第である。

今回は、松田氏の著作の中でも、格闘技としての拳法の基礎訓練としても有用な練功法が収録されている一冊を紹介したい。




少林拳術 羅漢拳





松田隆智
土屋書店


2005.8.25



目次
・序編
少林寺の歴史など
・基礎知識編
基本姿勢など
・套路編
羅漢拳解説
・対錬編
対錬解説、散打解説
・練功編
羅漢功、易筋行、鉄砂掌


本書に収録されている「羅漢」と「易筋行」は、巷に出回る養生法として軟弱化された体操とは異なり、激しい動作を含む「格闘技の体作り」のための練功法として有用なものである。
さらに、鉄砂掌の錬功法と薬水の製法まで紹介されている。
現在のところ、国内では格闘用錬功法を紹介する類書は存在しないようだ。
中国拳法の基礎訓練と体作りにおすすめだ。


posted by ポンタ at 22:58 | Comment(0) | 気功・仙道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする