2009年11月05日

高確率トレード学のススメ

「成功するトレーダーになるための魔法の公式など存在しない。ひとつだけあるとすれば、それが本書だ」

トレードというものを正しく行えるようになる為の基本を、これでもかと言わんばかりに叩き込んでくれる本。

夢と希望を胸にトレーディングの世界に入って来るトレーダーのほとんどは、6ヶ月もしないうちに無一文になり、そのキャリアを終らせる。
この世でこれほど高い「授業料』を払う場があるだろうか。
こうした高い授業料を払う事無く、最初の数ヶ月を乗り切り、将来も勝てるトレーダーになるためには、市場での実績が証明されたプログラムが不可欠である。

本書はこのような過酷なトレーディングの世界でプログラムを詳しく解説したものである。


高勝率トレード学のススメ 小さく張って着実に儲ける

マーセル・リンク
パンローリング
2006.9


* 成功するトレーダーたちに共通する10の特徴を知り、それを身につけるための方法
* トレーディングという勝負の世界で感情をコントロールするための方法
* トレンド、ブレイクアウト、リバーサルなどを見つけるためのテクニカル分析の手法
* 効果が市場で実証されたシグナルに基づき、常にベストな仕掛けと手仕舞いのタイミングを計る方法
* 「ニュースでトレード」する方法――ニュースがすでに価格に織り込み済みかどうかを見抜くことが大切
* 損失が拡大する前に悪いトレードを手仕舞う方法


巷では、株に、CFD、FXと、まさにオンライントレードブームである。
トレードの場でも他の場と同じく、百戦錬磨のプロと呼ばれる連中が存在する。
トレードの場では、相手の姿も形も見えないがゆえ、相手の強さ恐ろしさを推し量る事が出来ない。
モハメドアリ対ボクシング初体験の素人の試合というような構図が、連日のように行われているのがトレードの世界である。


このようなトレーディングという過酷な世界で、プロの洗礼を受けながら生き残るためには、トレーディングの厳しさに対応する心得と作法を厳しく伝授してくれる存在が必要である。
本書はその役割を果たしてくれる事だろう。

トレードを始める前に読む本は、「難しい本を読む事」が良い。
それにより、「トレーディングとは、とてつもなく難しい試みなのだ」と理解できるから。

巷の殆どの人たちがトレーディングを始めて大損してしまうのは、書店にあふれる「カンタンなんとか、、」というようなタイトルの安易な相場本を読んでトレードを始めてしまうから。

辞書のように分厚い本書の、これでもかといわんばかりに、くどくどと書かれた細かな注意事項や、トレーディング前の下準備の項目でイヤになってしまうかもしれないが、最低でも3回は通読することにより、だんだんと本書の価値を理解するだろう

トレード開始前の心得から、下準備、具体的なトレード開始手順、トレード手法の訓練法、自己管理法まで、本書があればトレードを一通り身に付ける事が出来る。
オーソドックスな、トレードの全てが一冊で網羅されていると言っても良い。


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posted by ポンタ at 00:37 | Comment(0) | お金(帝財術) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする