2007年06月04日

香港大富豪のお金儲け7つの鉄則

資産1500億の彼らも、はじめは無一文だった。
香港在住18年、華僑の資産運用を手がけた日本人証券マンが、初めて語る真実のストーリー!


「香港大富豪のお金儲け7つの鉄則」

著者 林和人
出版社 幻冬舎
出版年月 2006.10


第1章 私の運命を変えた三人の香港大富豪(一日七〇件!大金持ちへの新規開拓;最初に出会った華僑大富豪コン氏;大富豪の心をつかんだ初めての取引;よい情報への報酬は当たり前;運命のブレックファスト・ミーティング;下着工場のなかの最新鋭ディーリングルーム;努力は必要、しかしそれだけでは成功しない)

第2章 お金がたまる華僑の発想術(経済的合理性を第一に考える;お互いに儲ける;お金に感情をはさまない)

第3章 巨万の富を築く華僑の投資術(資産は不労所得で増やす;一極集中投資こそ王道;国境を越えて投資する)

第4章 具体的な行動を起こすためのヒント(つねに三年先を検証する)

スイス人の大富豪に弟子入りしてお金持ちになる秘訣を学んだ経験談の本がかつてベストセラーとなったが、本書はその中国人華僑版といったところか。

「スイス人・・・」の方の本はいかにも内容が創作的、といったイメージをぬぐえなかったが、本書はリアリティみ満ちたお金持ち修行体験記と言える。
単なる精神論ではなく、実際にどうしたら華僑たちのようになれるのかを教えてくれる。
お高く止まっていない、アジア的?な雰囲気も面白い。

その一旦はこんな場面からも見て取れる
---------「香港大富豪のお金儲け(7つの法則)より引用------------
七年間の手あかでよごれたオフィスの受話器からタム氏の声を聞くと、一気に涙があふれてきました。
このときは経済的合理性ではなく、ただ本心で泣きながら訴えました。
「香港に残りたい!」
「日本に帰りたくない!」
そして、「あなたのようにお金持ちになりたい!」
するとタム氏は、こう言いました」
「徹底的に香港株を勉強しろ」
それから、「俺のためになる香港株の情報とアイディアを創出しろ」
「そうでなければ香港に残るな!日本へ帰れ!結末は当然のごとく貧乏なままだ」
「お前が儲ける事が俺が儲かる事の前提条件だ、、、」
以下略
------------引用ここまで------------

一生懸命働く事は大事だし尊い。
でも一生懸命働いていても、生活が楽になるくらいまでお金持ちになれる人はごく少数という現実がある。
彼ら華僑も最初から大金持ちだったわけではないし、この本の著者も最初は単なる証券マンだったわけで、お金持ちだったわけでもない。本を沢山だして印税で儲けたわけでもない。
華僑たちや、この本の著者が大きな資産を作り得たその秘密は、株や不動産などの「不労所得」の活用と「経済的合理性」にもとづい行動にあるという。
本書ではさらに、つっこんで「7つの鉄則」として、華僑たちのような財を成すための秘訣を紹介している。


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著者はユナイテッドワールド証券の会長。
中国・香港株に非常に強い証券会社であり、香港・マカオ・ベトナムなどに投資するファンドなども立ち上げている。

posted by ポンタ at 00:29 | Comment(0) | お金(帝財術) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする